二日酔いに効くツボ!?飲み過ぎ翌日の解消法
おはようございます!スッキリ晴れた町田から水海です。
さて、やってきました金曜日!華金です。1週間お疲れ様ーって今夜飲みに行かれる方も多いんじゃないでしょうか。 まぁお酒が好きな方は金曜に限らないとは思いますが(笑)。楽しいお酒の時間って盛り上がるとついつい飲み過ぎちゃいますよねー。私もそのクチです。 で、飲み過ぎると辛いのが翌朝!!「酒が残ってて辛いー」「完全に二日酔いだー」「頭がガンガン痛いー」「記憶がないー」と、 おそらく皆さん一度は経験があるのではないでしょうか。記憶がないのは別として(笑)
そんな時、一刻も早くこの二日酔いを改善したい!!って思いますよね?と言う事で、今日は飲み過ぎた後の二日酔いに効くツボとマッサージの話!
ツボの刺激で二日酔いを早期解消
二日酔いの症状は、カラダの各所にあるツボをマッサージして刺激する事によって緩和することが可能です。
まず一つ目のツボは、両胸の乳首にあたる場所から真下の方向に手を沿わせていくと肋骨の感触があるかと思いますが、その感触が終わった部分になります。 この右側のツボがポイント!このツボを押していきますよ!強く押す必要があるので、両手の人差し指、中指、薬指、小指を全て重ねて押してください。
次に手!手の平の真ん中から少し手首に近い場所には肝臓の機能をサポートするツボがあり、アルコールなどの分解を早める効果をもたらします。 逆手の親指または爪楊枝を10本ほど束ねたものを使って軽く赤くなる程度の強さで刺激!!気持ちいいー! それと親指の側面にある骨が出たゴツゴツした部分にもツボがあり、ここは強く押すか線香の火を1センチほどまで近付け、熱いと感じたら離す、 と言う動作を7回ほど行います。
さらに側頭部には吐き気を緩和させてくれるツボがあります。ここは親指で両側頭部を強く押し込みます。少し痛みがありますが、 5秒ほど押して離す動作を3分くらい続けることが重要!効果的です。
また足の親指付け根にあるツボは肝臓の働きを高めてアルコールの分解をサポートしてくれるため、指圧またはボールペンや鉛筆で押し込む方法がおすすめです。
二日酔いは、肝臓で分解されるアルコールが肝機能の限界を超えた時に起こるので、大量の酒を飲むと分解される際に残ったアルコールの物質が体内に蓄積してしまい、 これが動悸や吐き気、頭痛、と言った症状になります。特に日本人にはアルコール分解能力が弱い人が多いとされ、二日酔いになりやすいとも言われてますね。 それと無理な働き方などによる過度のストレスでも肝臓の機能が低下します。日常生活の見直しも必要って事ですね。
今回は二日酔いを早く解消させるツボをご紹介しましたが、ツボを刺激した後は果糖が豊富な果物の摂取がおすすめ。サクランボやブドウ、リンゴなど良いですね。 で、シャワーを浴びて血液循環を良くし、スポーツドリンクなどで水分とミネラルを摂取しましょう!新陳代謝の促進が二日酔いの早期解消につながります。 なかなか二日酔いの時ってカラダを動かしたくないーって思うものですが、無理にでも行動する事が二日酔い解消の近道ですよ!! ま、ホントは飲み過ぎない事が一番なんですけどね・・・(わかっちゃいるけどやめられない。笑)
と言う事で、今日は二日酔いに効くツボマッサージの話でした! 華金、楽しんでくださいね!あ、でも飲みに行く前にカラダをほぐす事もオススメですよ(笑) ほぐし&リラックス町田店は元気に営業中です。ご来店、お待ちしております!
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