体が硬い人はストレッチで柔軟性を取り戻そう
おはようございます!水海智之です。 週末金曜日の町田、どんよりしてます。雨が降るかもしれないですねー。
さて、大人になると運動や体操をする機会が少なくなってきますよね。 子供の頃はもっと体が柔らかかったのに、気が付いたらまったく腰が曲がらないーなんて方も多いと思います。 肩こりや腰痛でお悩みの方、その体の硬さが原因かもしれませんよ!?
体が硬いと血の流れも悪くなる
実際に、筋肉が硬くなることで起こるのが、血流が滞ってしまい血液の流れが悪くなることで起こる痛みです。 また、運動の時などの硬い筋肉のままでハードな動きを行ってしまうことによって、筋肉や腱を損傷してしまうこともあります。 その為、しっかりとストレッチなどをして柔軟性を高めることが非常に大切です。
皆さんよくやりがちなのが、とにかく無理やり前屈や後屈を行ってしまうことです。 特に、寒い日などは筋肉が非常に硬くなっており、無理やりやってしまうと傷める原因になります。 まずは、深呼吸などをして全身をリラックスすることから始めましょう。 面倒だな、と感じてしまうストレッチですが、行ってから運動をすることによって、運動能力がアップし、怪我の予防にもなりますので、必ずストレッチしてから運動をするようにしましょうね。 また、運動を行った後にもメンテナンス的な役割もあるので、ストレッチはこまめにしましょう。
運動の前後にはストレッチで柔軟体操
運動をすると、疲れの物質乳酸が出来ます。 ストレッチを行うことにより、この疲れの物質を押し流すことになり、運動による疲労を軽減させる効果があります。
基本的には、前屈、後屈、体側伸ばし、足腰、肩のストレッチがおすすめです。 様々な方法がありますが、肩や足腰で言えば、ぐるぐる回すと良いでしょう。 肩を回せば肩周辺の肩甲骨や胸、腕の筋肉を伸ばすことが出来ます。
また、寝っ転がった状態で足をぐるぐる股関節から回すことにより、腰やお尻、太ももの筋肉を伸ばすことが出来ます。 立った姿勢で前屈、後屈、体側伸ばしを行えば、全身を伸ばすことが出来ます。
完璧に計算されたラジオ体操
日頃から柔軟性を意識しておらずあまり運動が得意ではない方も、日頃からしっかりと運動をされている方にもおすすめなのは、天下の王道、 そう、日本人なら誰しもが知ってるであろうラジオ体操!!
ラジオ体操は3分程の動きの中で、前屈、後屈、体側伸ばしや肩や足腰をよく伸ばしています。 また、ねじったり飛んだり跳ねたりの動きがあるので、かなり完成されたストレッチになります。 たった3分程度の動きですが、全身をほぐし、運動をするために使う様々な筋肉を伸ばしてくれているんですね。 血流も良くなるので、寒い日でも動きやすくなり、怪我の予防にも繋がります。 あまり無理な動きではないので、体が硬いと感じている方でも気持ちよく行うことが出来ますよ! 寒い日でも無理なく前進を伸ばすことが出来るのでおすすめです。ラジオ体操を考えた人、素晴らしいですね。 昔の日本人は凄い!
と言う事で、今日はちょっと寒いですから、皆さんも効果的なストレッチでしっかりと体をほぐしましょう! ほぐし&リラックス町田店でもスタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ち致しております!
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