足の筋肉痛に効くマッサージ術
おはようございます!水海智之です。 今日の町田は朝から雨!しかもまた寒くなってます。昨日は暖かったんですけどね。
さて、連休が明けました。3連休、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。 町田も多くの人で賑わってました。天気が良く暖かかったのも要因ですね。 最近休み明けの定番ネタになりました筋肉痛!連休となればいつも以上に運動や家族サービスをして体中が痛いーなんて方も多いのではないでしょうか。

筋肉痛は発症までに時間がかかる
通常筋肉痛とは運動後数時間から1,2日の間に生じます。歳を重ねれば重ねるほど筋肉痛が発症するタイミングが遅れるとも言われますけどね。 その原因はいくつも有り、疲労物質の乳酸が発生した後、その代謝が間に合わずに筋肉に蓄積された場合や、筋肉が損傷を受けた場合等に、後から痛みが生じる現象です。
筋肉痛は、痛い所を冷やしたり温めたりする事によって改善を図る事が出来ます。 特に温める方法は血流を改善する事が出来るようになるので、蓄積された乳酸を早く体外に排出しやすくなります。 勿論、酸素や栄養素も運搬しやすくなるため、新陳代謝が促進され、筋肉が傷ついた時も回復を早める効果が期待出来ます。
血流を良くする効果が期待できる方法の一つがマッサージ! 可能ならば、その前にぬるま湯に使って体を温めておくようにします。 そうする事によってマッサージに夜血流改善効果がアップするからですね。
足の筋肉痛の場合、その部分だけにアプローチしてマッサージする事もありますが、全体をほぐす方が良い時も有ります。 まず最初に大腿部を全体的に掌で軽くなでます。 この時は足を強くこする必要は無く、膝から大腿部の付け根の方に掌全体を使って軽くなでる事がポイントです。 また、膝の下にはタオルを敷いておきます。
こうして軽く何度奏でる事によって、筋肉をリラックスさせる効果が期待でき、その後のマッサージをする時に筋肉が緩んだ状態になりやすくなります。 またひざ下にタオルを敷く事で、膝が自然と軽く曲がった状態になるので、大腿部の筋肉を緩みやすくします。
ある程度なでたら、次はつかみんで押します。 掌全体で太もも全体をつかみ、膝から大腿部の付け根に掛けてつかんで押す、と言う行為を繰り返します。 まずは内側を行ったら次は外側と言う感じで、まんべんなくつかみ押す、と言う事を繰り返しましょう。 特に内転勤の方は大きくしっかりとつかむ事がポイントです。 片手で行う事もできますが、両手で物の内側と外側両方の圧迫を行うとより効果的です。 少しほぐれて来たら、太ももを掌の付け根で押します。これも膝から物の付け根に掛けて押して行きます。
足の筋肉痛に効くマッサージのポイント
筋肉痛の際の足マッサージ方法のポイントは、なでる、つまむ、押す、揉む、です。 また足先の方に向かって動かしてしまうと、ドンドン足先の方に蓄積させやすくなってしまう事があるので、なるべく胴体の方に向かって動かすようにします。 マッサージは体をほぐすと共に溜まった乳酸を排出しやすくする事も目的として行うためです。 また強さは痛みが強い時は軽めに、痛みが軽減してきたら少し痛いけれど心地よい程度の力加減にしましょう!
自分のカラダにあったマッサージで辛い筋肉痛を早く改善!ほぐし&リラックス町田店では、お客様のカラダの状態に合わせた施術を心がけています。 マッサージしたいなーと思ったら当店へ是非お越しください!熟練スタッフが精一杯対応させていただきます。
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